大阪府のガラス修理交換のご利用の流れ

ガラスのサイズや寸法が不明でもまずはお問い合わせください！

お客様からご連絡を頂くと、ガラパゴスのスタッフがお客様のガラスの内容を丁寧にお伺いします。

ガラパゴス大阪ではお客様のライフスタイルに合わせた下記の3つの問い合わせ方法がございますのでお好きなものをお選び頂けます！

ガラパゴス大阪のコールセンターがお客様のお困りの情報をお伺いいたします！

主にお伺いする情報は下記4点となります！

【ガラスの場合】

1. ガラスの種類
2. ガラスの厚み
3. 縦横のサイズ
4. 工事場所（サッシなどの種類）

【鏡の場合】

1. ミラーのサイズ
2. ミラーの枚数
3. 取付場所
4. 新設か交換かどうか

こちらの内容をわかる範囲内でおおまかでも結構ですので教えて頂きます！

※無料の訪問見積りも行っていますので、内容がわからない場合や当店の施工スタッフと相談しながら決めたい場合などは現場調査をお気軽にお申し付けくださいませ！

お客様からお伺いした情報を元に当店の窓ガラス交換や鏡の取付にかかるパッケージ価格をその場でお伝えします！

(ガラス・鏡共に横と縦の寸法と使用するガラス(鏡)の種類により料金が異なってきます。)

加工が必要なガラスの場合は現場調査をご案内させて頂く場合もございます。

ご提示させて頂きましたお見積金額にご納得いただいた場合、そのまま訪問日のご予約を承ります。

交換や現場調査にお伺いする最短訪問日時をお伝えさせて頂きます。

お伺い可能な日時は月~土(祝日もお伺いしております。)の午前と午後どちらかで時間をご指定頂くことも可能となっております！

ご訪問日時と共に下記のご訪問先情報もお伺いいたします！

1. お立会い頂くお客様のお名前
2. ご訪問先住所
3. お電話番号

以上でご予約の完了となります！

当店のサービススタッフお伺いまで今しばらくお待ちくださいませ。

ご都合が悪くなった場合等、ご予約のご変更が必要な際はお気軽にお申し付けください！

当店のサービススタッフが到着しましたら、まずはガラス修理箇所の状況を確認いたします。

ガラスの種類やサイズを確認後、料金のご提示をしてから作業を行います。

ガラス交換作業時にガラス破片が飛び散らない様に、周りをきっちりと養生いたします。 

また養生を行う事で、搬入時や交換作業時に床などに傷が付かないようにします。

ガラス修理が必要な窓を、サッシごと取り外します。 

ヒビ割れがひどい場合やガラスが落ちそうな場合は先にガラスを外すか、ガムテープで補強をしてから外します。

サッシに傷が付かない様に慎重に窓のサッシ枠を取り外します。 

サッシの中に元々入っていた既存のガラスと同じサイズに現場でカットします！

その場でカットすることにより一度のご訪問でガラス交換作業が完結します。

定寸に切断したガラスをサッシに入れて、サッシ枠を固定します。

ガラスの交換作業が完成したサッシ窓を慎重に搬入致します。

サッシ窓を元の場所に取り付けます。

ガラス交換の作業が終われば、ガラスを綺麗に拭き上げ、サッシのコマやカギの微調整を行います。

養生の撤去と掃き掃除をしたら、お客様にお立会い頂き、

1. ガラスにキズや汚れがないか
2. サッシにキズや不具合がないか
3. 部屋は汚れていないか 

など、ご確認頂いた上で作業完了書にチェックとサインを頂いて、全ての作業が完了です。

作業完了後にクレジットカード払い又はNP後払い又は電子マネーでのご精算をさせて頂きます。

※お支払方法はご予約時にご指定下さいませ。

【コンビニ後払い方法の詳細はこちら】

ありがとうございました！！

現場に到着後、鏡を搬入します。

お客様の大切なお家を傷つけない為と、鏡の保護の為に、鏡の四つ角に専用の保護プロテクターを設置して、お客様の鏡を慎重に搬入致します。

現場調査（採寸・お見積）の時に決定していた貼り付け位置を施工当日も再確認させて頂いた上で、貼り付けする位置を確定します。

位置が決まりましたら、1mm単位で細かく位置出しをしていきます。

※施工当日、実際に鏡を置きながら設置する位置を決めて頂く事もできます。

地震などの大きな振動にも耐えれる様に、鏡を設置する壁面の下準備（処理）を行います。

基本的には、壁紙（クロス）の上にミラー専用のボンドを打ち、鏡を壁紙に接着するのですが、万が一地震などの振動で、壁紙ごと剥がれてしまう可能性がゼロでは無いので、部分的に壁紙をめくり、下地に直接接着できる箇所を作ります。

鏡貼り付け専用ボンド（MPX）を壁面に均等に打っていきます。

万が一、物などが当たって鏡が割れてしまっても、割れ落ちてケガをしない様に、縦横=約20cm間隔でボンドを打ちます。

鏡を位置出しで取り決めた位置へ合わせます。

最初にマーキングした貼り付け位置へ、専用の吸盤を使い微調整をします。

微調整が完了したら、鏡を圧着し本固定をします。

貼り付けが完了したら鏡を拭き上げます。

シリコン仕上げをしてから吹くと、シリコンに触れてしまう可能性があるので、この段階でキレイに拭き上げます。

壁と鏡の間に隙間が1mmほどできますので、壁の色に合わせてシリコンでキレイに隙間を埋めます。

天井のレベルが悪い時や、巾木がタイルや石の場合は、必要に応じて上下もシリコンで仕上げます。

最後に、細かな汚れを拭きとって完了です。

作業時間は基本的に1時間程です。

施工が完了しましたら、シリコンやボンドが乾くまでの間（約3時間）は鏡に触らないで下さい。

作業が完了し、鏡にキズや汚れが無いか等をご確認頂いた上で作業完了書にチェックとサインを頂いて、全ての作業が完了です。

作業完了後にクレジットカード又はコンビニ後払い又は電子マネーでのご精算をさせて頂きます。

※お支払方法はご予約時にご指定下さいませ。

【コンビニ後払い方法の詳細はこちら】

ありがとうございました！！

鏡の連貼りは最初が一番重要です！

鏡を貼っていく時のスタート位置や、床からのレベル（高さ）をオートレーザーを使用して、1mm単位で細かくマーキングします。

この時に、壁の歪みやバランスを確認します。

鏡連貼りの土台となる金物を慎重に取付けていきます。

実は、どんな現場でも、床レベル（床の水平）が真っ直ぐ出ている事は珍しい為、このレベリングをキッチリしていないと、鏡と鏡の間に隙間ができたり、鏡が傾いて着く事があります。

また、壁の出具合（凸凹）を糸を張って確認し、金物を取付ける際に1mmの狂いも無い様に真っ直ぐ取付ける事が重要です。

※この作業をしっかりできていない施工店が意外と多いです！

土台となる金物を慎重に取付けたら、一枚ずつ丁寧に鏡を貼り付けていきます。

この時の注意点は、鏡を乗せる下駄（プラスチックブロック）を設置する位置と、

鏡の裏に打つ専用ボンドの量。そして、ボンドの間隔です。

また、鏡を壁からどれだけ離した位置で固定するのかも、最終の仕上り状況に大きく影響します。

今までの経験と知識を基に、当店オリジナルの繊細な作業で1枚1枚慎重に貼りつけて行きます。

鏡1枚1枚に対して、ジョイント（隙間）を合わせて行きます。

鏡同士が完全に当たらない状態をキープし、1mmより細かな0.1mm単位で適した隙間を確保します。

※ 鏡同士を完全に付けてしまうと、鏡に体がぶつかってしまった際に鏡同士がコジてしまい、鏡が欠るリスクがあるからです。

施工後の将来の事もイメージしながら施工して行きます。

鏡連貼りの理想的な仕上りはつなぎ目がわからないような「1枚物の鏡を貼った様な仕上り」です。

仕上りに一番違いが出るのは、鏡と鏡のジョイント（目地）部分の映り方です。

映像調整の重要ポイントは大きく分けて下記の2点です。

①映っている物がジョイント部分で上下にズレてないか。

②ジョイント部分に立った時に、自分自身が痩せて（細く）映ったり、太って（広く）映ったりしていないか。

この様な細かな調整を、鏡を押したり引いたりしながら行います。

※映像調整にはボンドの量や間隔、下駄（プラスチックブロック）の位置が大きく影響してきます

全ての工程を細かく行い、映りがキッチリ出たら、壁や金物の隙間にシリコンを打つためのマスキング養生をしていきます。

壁のレベルが悪い時（凸凹している）は、違和感を緩和する為に、マスキングの幅や貼る角度で調整します。 

シリコンを壁等の材質に合った色で打っていきます。

特に、壁と金物の間にシリコンを打つ時は、シリコンの入り具合に気を付けないと鏡の側面に影ができてしまいます。

全ての工程が完了した上で、少し時間をおいてボンドの表面が硬化するのを待ち、最後の最後に更に微調整を行います。

ボンドが完全に固まってしまってからでは、鏡は全く動きませんので、最後の最後まで仕上がりに拘ります！

全ての工程が完了し、最終チェックをしていただいた上でご精算となります。

作業完了後に現金又はコンビニ後払い又はPayPayでのご精算をさせて頂きます。

※お支払方法はご予約時にご指定下さいませ。

【コンビニ後払い方法の詳細はこちら】

ボンドは約3日間掛けて硬化していきますので、施工後3日間は鏡に触れない様ご注意お願いします。

鏡の大きさや長さにもよりますが、施工時間は平均6時間程です。

ありがとうございました！！